縮尺 |
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(1:25,000~1:5,000) |
用紙設定 | |
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サイズ | 向き |
実際の距離 | |
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ヨコ | タテ |
4500m | 6750m |
本アプリで作成したPDFのご利用について
本アプリで作成するPDFには、国土地理院が配信しているタイル状の地図データ(地理院タイル)をつなぎ合わせて利用します。そのため、本アプリで作成したPDFのご利用に際しては、地理院タイルの利用について定められている規約に従う必要があります。詳しくは、国土地理院のサイトの「地理院タイルのご利用について(地理院タイル一覧のページ)」(以下のリンクを参照)をご利用前に必ずご確認ください。
※ 「地理院タイル」は国土地理院の登録商標です。住所検索機能について
住所検索の機能には、国土地理院の「地名検索API」を利用させていただいております。ただし、あくまでも 地理院地図からの利用を想定したAPI ですので、必ずしも常にまた長期的に利用できるとは限らないことをご理解願います。
縮尺について
本アプリでは、画像全体で縮尺を合わせるための厳密な処理は行っていません。あくまでも指定した範囲の中心付近の座標に基づき簡易的に画像処理しています。そのため、正確な縮尺が要求される用途には使用できません。
作成のスピードについて
本アプリは、Webブラウザーに読み込んだプログラムだけで、地図データのダウンロードから画像処理までを実行します。そのため、ご使用のパソコン環境によってはより多くの時間がかかることがあります。
また、地図データのダウンロード時には、なるべく国土地理院のサーバーへのリクエストの集中を避けるために、一度にダウンロードする地図データの数を本アプリでは制限しています。そのため広い範囲や高画質を指定した場合はダウンロードに時間がかかる場合があります。何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
磁北線について
本アプリでは、以下の国土地理院の近似式(2015.0年)を用いて自動的に標準的な磁北線の角度を計算できます。
日本列島における標準的な地磁気分布を表す近似式(国土地理院)
ただし、この近似式ではあくまでも標準的な磁場分布を求めることができますが、地域的な磁気異常は反映されません。富士川流域のように周辺と傾向が異なる地域もありますので、以下の情報などを参考に適切な磁北偏角を把握してください。
なお、本アプリで「近似式から磁気偏角を計算」のチェックを外すと自分で任意の角度を入力して磁北線を描くことができます。